お悩みの症状

背部痛

解剖学的、生理学的にメカニズムを考えます

いつ、どんな姿勢で何をしている時に痛むのか?
も、症状の誘発原因を探す手掛かりとなります。

腰部もそうですが急を要する内臓疾患などの可能性がある場合もありますので危険信号を見逃さずに的確な判断が必要です。

強い外力が加わった直後の強い痛み(骨折の可能性)、症状が軽減する姿勢が見つからず、動作が困難(内臓疾患の可能性)等は先ずは病院でのチェックが必要です。 また、筋肉をほぐす為に受けた強いマッサージやマッサージチェアの常習、頻回にわたる骨格矯正、湿布薬によっても慢性化する事があります。

背中にコリがある時に背中の筋肉が凝っているのは当たり前のことです。

当クリニカルセンターの
見解

筋肉がなぜ血行不良を起こしコリとなったのか!
その先を深く考える必要があります。
特に胸椎(首の付け根から腰の上までの12個ある背骨)・肋骨の機能障害によって自律神経系のリズムが乱れることで内臓の機能障害が発生し、背部に痛み(関連痛)が現れる場合があります。

また、頸椎・上肢や腰椎、骨盤、下肢などの機能障害が原因で引き起こされる場合も少なくはありません。

貴方を苦しめている背中の痛みの原因を解剖学的・生理学的にメカニズムを考え、しっかり見つけ出せるのがインターナショナルカイロプラクティックカレッジ附属クリニカルセンターのカイロプラクティック・トータル・ヘルスケアです。