お悩みの症状

骨盤の歪み

施術の継続が毎日のリズムを作ります

姿勢、スタイルの相談時に多いのが骨盤の歪みについてです。

よく、足を組む、横座りなどといった歪ませた姿勢をとることがよくないと言われています。
しかし、足を組む事、横座りをする事が悪い訳ではありません。

その姿勢にならなければならない原因があるという事になりますので、原因が除去されるまでは無意識のうちに足を組み、横座りをし、ダラリと腰かけます。

その姿勢の方が楽だからです、わざわざ症状が悪化するような姿勢でくつろぐ人は居ない筈ですから、インターナショナルカイロプラクティックカレッジ附属クリニカルセンターでの施術を受けた事で『気が付いたら足を組まなくなっていた。』『横座りをしなくても楽に座れる事に気付いた。』という結果に繋がります。

当クリニカルセンターの
見解

一時的なケアではなく、
根本的な原因を取り除き解決に導きます
実際、骨盤は複雑に形を変化させますが上半身の影響、下半身の影響、内臓からの影響は多分にありますので全身の細かいチェックと調整が必要になります。
骨盤を単に骨格のボックスにみたてた歪み理論?矯正!は誤りです。

又、産後の骨盤矯正なるワードがブームと化し、施術受療を煽る勢いですが、これも誤りです。
強引な矯正はかえって状態を悪化させてしまうこともあり、お気をつけいただきたいところです。

万一、出産後の方でお身体のメンテナンスをご希望の場合は産後の肥立ちの経過でご相談ください。
目安としては床上げ後(1ヶ月検診後、普通の生活リズムに戻れる頃)になります。無理な矯正は禁物です。